2005-01-01から1年間の記事一覧
「愛と青春の微温湯 3rd STRIKE」(12/12) ↑のコメント欄参照。 昔、探偵団の飲み会で、「吉澤章=手塚治虫、前川淳=大友克洋‥‥?」とか例えてみるヨタ話をしたことがあったのを思い出した。
「ORIGAMI」(komiks.cz) 高井さんからいただいた情報で、チェコの『ORIGAMI』というマンガ。少し調べてみたけど、いかんせん言葉の壁が高すぎて詳細は不明。最初の方に「折り紙とは日本の云々、紙を云々」という説明が書いてあるようだが‥‥。
「光とともに…」(Amazon) ↑の表紙画像 本屋で見かけた。表紙に手裏剣が。中に出てくるかは不明。
「重さ3・8キロの板金折り鶴制作」(中国新聞:12/6) 金属製の折り鶴は珍しくないけど、今回のは頭の折り方が中割り折りじゃないとこに注目したい。
「Lawrence artist elevates paper creations well ‘Beyond Origami’」(Lawrence Journal World:12/11) 「Beyond Origami」と題された個展の紹介記事。写真集つき。 「Original Artwork by Nancy Loo Bjorge」 Bjorgeさんのサイト。
「Joining the fold: an origami class」(The Oregonian:12/8) アメリカの折り紙紹介記事。 最後の締めが「"It is very Japanese," he said.」。そうなのか。
10等分から。忘年会中に作ったものに少し手を入れてる。前回書いたとおり、本当は10×9で折ると無駄なくまとまるんだけど、結局4:6に分けて、6の方を少し崩す形で。 10対9で阪神が勝った有名な試合とかがあれば、それに因んでいることにして10×9から折ること…
24話に続いてまた折り鶴が出てきた。宇宙の夢の中でキャラたちが大騒ぎするというシーンで、折り鶴が描かれている背景が2カット。2回目のはちょっと不正確な感じが目立っていた。
「Merry Ohristmas!」(cochae:11/14) 次の日曜から。クリスマスをテーマにしているとのことだけど、ミツモリさんがブログに書いてたトナカイも展示されるかな?(それにしてもトナカイからシヴァ神に発展するセンスがすごい)
「鶴に託した想い」(二児のパパの日記) この記事の最後を参照。埼玉・東松山の「岩室観音堂」というところに、般若心経の278文字の1字ずつを書き込まれた折り紙用紙が置いてあって、それで折り鶴を折って、全ての文字の分が折られたら奉納されるとのこと。…
折ってみてからあちこちを徘徊したら、田中さんの最後のとかぶってしまったように見えて、出すかどうか迷ったんだけど、やっぱ出しとこ。 折り方ばれ画像。
羽鳥さんとこで知ったが、9/6のエントリで書いた「Paper Music」の公式サイトがオープンして、MP3が配布されている。CDに収録されていない楽曲もあり、その中にはNick Robinsonさんによる曲もある。 Paul Jacksonさん「Paper Music」 早速全曲ダウンロードし…
今号はなんと言っても、川畑さんのカムバックがうれしい。バックナンバー一覧を見たところ、74号以来の川畑作品ということになる(あ、でも学会特別資料があったかな)。その「鯱」は、まだ折ってないが後でトライしてみたい。 クローズアップ。再挑戦は異な…
土曜は例会は(いつものとおり)遅刻することにして、最終日だった「桃谷好英作品展 折り紙でつながる創造と科学〜グリム童話とDNA〜」を見に行くことにした。 ギャラリー悠玄に入ると、桃谷さんご本人がいらっしゃってて、はじめましてとご挨拶をする。頭の…
「小松さんの「斜め矢印」問題」(一日一折) 小松さんの創作執念を垣間見れたような見れなかったような。 いやあ、そんな。‥‥って田中さんの回答、ぼくが考えてたやつと違うよ!(ノリツッコミ?)。 実は作った後に一応少し試してみて、田中さんが使ってい…
「おりがみ新世代」の「未定板」で出題してみた。出だしさえ分かれば後はあっという間にできるかも。自分でやってみて、パズルとしてバランスのいい問題を作るのがいかに大変なのかがよく分かった。 ところで、3×3のパターンをパズルとしてまとめて紹介した…
「American Museum of Natural History」(Photo Gallery of New York) 26日に取り上げた記事より大きい写真。と、最後の1枚にぼくの「みみずく」が。折ってくれた人ありがとうございます。 テーマが「ORIGAMI IN FLIGHT」ということで、ツリーから浮かせた…
「fold/fold」 あれから新たに描いた、うさぎ・犬・ねずみ・ポニーでの結果を追加。 それにしてもこんなに気軽に展開図を描けるようになると、ぜひ創作にも生かしてみたいものだ。
「第288回 気になる男性」
「折り紙を展示」(足立よみうり新聞:11/28)
宮島さんの出題への解答。要はフレーベルの模様折りというわけで、我ながらベタだ。 コメント欄で宮島さんが「これ簡単だった」と書いていて確かにパズル性は少ないと思ったけど、出された解答が案外かぶってなくて、そういう折り手の癖が出てくるという観点…
11/16の記事で書いたORIPAへの要望、「紙のフチを強調表示」する機能が搭載された。うれしい。 早速昨日「馬」での結果をORIPAのBBSに投稿したが、以下に、今までに描いた自作の展開図からの結果を並べてみる。(クリックで拡大) 創作した自分でも「こうな…
たーさんからの出題と、解答例が続々と。 ぼくがぱっと思いついたのはコレだった。仕上がりは小さめになるけど、後ろもキレイに。
0.10からDXF形式での書き出しに対応した。 しかし、FreeHand(8J)で読み込もうとしたら対応しているはずなのになぜかエラーが出てしまう。なので、一度OpenOffice.orgの図形描画で読み込んで、PDFで書き出しなおし、それをFreeHandで開く。そして「内容を取…
情報元:臼田さんの掲示板 銀座のギャラリー悠玄(地図)にて桃谷好英さんの展覧会が開催中とのこと。来週土曜まで。 「ギャラリー悠玄展覧会情報」 桃谷好英作品展 折り紙でつながる創造と科学〜グリム童話とDNA〜このたびの企画展は、驚異の折り紙博士、Dr…
「NYに折り紙ツリー登場」(共同通信:11/23) 小さいけど写真あり。
本家のお蔵入り作品集にある指食いラフレシアのORIPAで描いた展開図データが、折りたたみ推測が割とうまく行ってなんか嬉しくなったので、ORIPA公式サイトのサンプルデータのページに投稿してみた。ヘンテコな作品なので、多くはいないと思うけど、興味のあ…
「西村優子展 [折りのかたち]」(PhotoCabi-diary:11/19) この記事で知った展覧会、残念ながら開催期間が11/14〜19ということで、もう終わっているのだが、作品を紹介しているサイトを初めて見て興味深かったので取り上げておく。 段折り・ミウラ折りなど…
「すいーとポテト@はてな」経由で今日売りのマンガ雑誌『コミックハイ!』で「おりがみ」という読み切りが掲載されると知っていたので、早速チェックしてきた。 「コミックハイ!」(双葉社) 雑誌の公式ページで扉ページの画像が見られる。 で、かなり面白…
「あなたのことが、いちばんだいじ」(作品社) 「juice78」経由。 「折り紙のように」という短編が収録されているということなので本屋で見てみたら、短かったので立ち読みで全部読めてしまった。 しかし残念、折り紙の話ではなかった。本文中に「折り紙」…