立石さんのcochae展感想

 「折り紙である必然性」というのは評価軸のひとつとして大きいものであるとは思いますが、ぼく自身はそんなに簡単に「必然性が無い」とは言い切れないとの思いがあります。これについてまた後で少し書くかもしれません。cochae作品の「折らない鑑賞者」に対してのアピールという点については、ぼくはあまり考えてなかったのでちょっと考えてみたいです。


 cochaeさんのWeblogでは会場風景の写真が見られる。