6月中旬以降のメディア紹介のまとめ
九重町串野、日本折紙協会員田吹去水さん(70)のオリジナル作品「カブトガニ」が、第十二回世界のおりがみ展共催の第二回「日本折り紙コンテスト」で、委嘱作家の部の特別賞に見事入賞した。
日本折り紙コンテスト。まだサイトで発表はされてない。
大野城市の折り紙作家、池田紀子さん(45)が、中央区天神1のアクロス福岡1階で作品展「折り紙コミュニケーション〜かわいい動物と子どもたち」を開催している。
17日で終了。
先天的な骨形成不全症を抱えながら折り紙制作に励むいわき市四倉町駒込、鈴木千絵さん(23)の個展「折り紙で楽しむ童話の世界」は10日から、いわき市平の龍が城美術館で開かれている。8月10日まで。
鈴木さんのサイト、折り紙美術館。
- 京の風物詩、おりがみで表現(京都新聞6/23)
折り紙で京都の風物詩を表現する「京おりがみ」の創始者荒木京さんの生誕100周年を記念した「京おりがみ回顧展」が23日、京都市下京区四条通富小路東入ルの嶋屋画廊で始まった。
- 世界のおりがみ展に出品へ 高知市の森さん(高知新聞6/22)
石川県で7月から開かれる第12回世界のおりがみ展(日本折紙協会主催)に本県からただ一人、森洋芬(ようか)さん(66)=高知市神田=の作品が展示される。
- さよなら 3、4月編(テレビ朝日報道ステーション:6/10)
3月30日、イギリスのタイムズ紙が創作折り紙作家・吉澤章さんの死を大きく取り上げた。
「GOD OF ORIGAMI」たった一枚の紙から吉澤さんは次々と芸術を生み出していった。
「ついさっきまで平らな紙だったもんね。平らな紙の宇宙ですよ」と在りし日の吉澤さんは言う。
- 「Origami Festival at Japanese Garden」(Inside CSULB 7/14)