折り鶴がちょっと登場するライトノベル『i.d. 1』

 4/18のコメント欄で十一郎さんに情報いただいたライトノベル『i.d. 1』を、本屋で超流し読みしてきた。その時ふと気づいたのが、この本hiroyoshiさんが「折り紙小説追記」で紹介済みだった。すぐに思い出せなかったことの言い訳をすると、折り鶴のイラストが描かれているところが背表紙とあったので頭の中で情報が一致しなかったのだった。細かいツッコミですみません>hiroyoshiさん

 で、イラストが描かれているのは裏表紙。2羽の折り鶴のイラストだが、これはちゃんと本編にも登場していた。ただし出てくるのは154ページに一瞬だけ(飛ばし読みなので他にもあるかもしれないけど)。呪符で折った形代という、どこかで聞いたような設定だった。