オオカミについて

 ミツモリさん(http://blog.goo.ne.jp/cochae/e/31e33994650bd99a05cf6db0caec73cc)と宮島さん(http://blogs.dion.ne.jp/origami/archives/530734.html)のブログで早速に取り上げていただく。褒めてもらって恐縮です。ぼく自身は下のエントリにあるように複雑な感情を持ってて、まだ評価が自分の中で固まっていない感じなのだけど‥‥。

 ミツモリさんが飯沢秀幸さんの「ワニ」を連想して造形と対象のイメージの関連について指摘されているのはおもしろい。これも下のエントリ参照ですが、この作品はオオカミになる前はハイエナだったので、これもまたイメージ的に「ワル」なので、絶妙な感じだ。

小松さんの作品はHPのもそうですけど、いろんなアングルから写真を撮られてますよね。これは自信の表れに違いないと思うのです。(宮島さん)

 いや写真が多いのは、自信の表れというようなものではないです、謙遜とか無しに。言うならば、カッコいい・悪いを超えた、折り紙造形に対するフィティッシュの表れというか‥‥作品があったらいろんな角度で見てみたいな(見てもらいたいな)という。なので他の人のサイトももっといろんな角度の写真があるといいのにと思ってますよ。