NHK-BS2「熱中時間・忙中“趣味”あり」放映
録画しつつリアルタイムで鑑賞。VTRの筋立てとしては、北條さんが探偵団コンベンションのために新作の「雷神」を作り上げていく様子を縦糸にして、そこに折り紙の世界の友人知人や家族の話を絡めて人の繋がりを見せていく、という感じ。以下感想を箇条書きで。
- 北條さんの表記は(当たり前の事だが)正しかった。でも「折り紙探偵団」の方で間違っていた‥‥。
- ご両親、北條さんにそっくりだあ。ご実家でのVTRでは、かつて探偵団新聞でも書かれていた、作品を「折りゴミ」として捨てられた一件の話題も。
- セロテープで補強された試作の紙は視聴者にとってとてもインパクトがあったんじゃないだろうか。
- ぼくの「猫」が映った。わーい。
- しかし、映った折り紙作品は多くが撮影する方向で微妙にポイントを外していたような。Brillさんのキツネ狩りとか特に。
- 北條さんの締めのコメント、「一人で折っていた昔には、折り紙がこんなに世界中の人たちと交流できるようなものだとは思ってもみなかった」(正確な発言ではありません。超要約です)にはすごく共感。
- 総じてかなり良い内容に仕上がってたと思う。(撮影は大変だったみたいだけれど。)
- 番組の終わりのコーナーにはアル中Masaさんとお札折り紙も(写真で)登場。Masaさんはご本名(たぶん)だった。(さすがにNHKで“アル中”はダメってことなのか??)
今回の放送は「華麗なる指技の世界」がテーマということで、30分ほどだった折り紙=北條さんのVTRの他に、「ゴム銃」と、「指スケ」なる指でミニサイズのスケボーを操る遊び(競技)がそれぞれスタジオゲストと共に紹介された。指スケって初めて知ったんだけど、指を足に見立ててるのか!