折紙探偵団コンベンション2日目

 疲れた。ので日記も短めに。

 ぼくは人の講習は受けず。自分の教室までの時間を妖怪コンテストの作品展などを眺めたり、人と話したりして過ごす。妖怪は(3賞以外の入賞作品に創作者の名前札がなかったためどなたの作品かは分からないが)天狗とカラス天狗の面を折った作品が個人的に好みな造形感覚で印象に残った。


 さて自分の講義「多値的な作品について」なんだけど。そりゃぶっつけ本番で話し始めたら迷走もするわけで‥‥反省してます。折り紙設計の概論なんて無茶なことはせず、最初から自分にとっての問題点という扱いで話し始めるべきだった。
 明日の馬2004の講習は頑張ろう。


 懇親会は、なんというか、何も言うことなし! すばらしかった。
 そうそう、KFD OriClubの皆さんと初めてお会いできてよかったです。