「“Origami”というネーミングの妙」(ITmedia+D)

 マイクロソフトOrigamiと折り紙について、長浜和也さんによる記事。もうこの関連の話題はいいかなと思っていたんだけど、これはちょっと折り紙的に面白かったので。

 もうひとつおまけによけいな話ですが、この折り紙というのは奥が深いようで、現代の折り紙は昔のように「一枚の紙を折ってたたんで裏返し」という次元ではなく、膨大な枚数を使った3次元立体折りっ!というのが主流だったりするそうです(小学校に通う子どもからの伝聞)。

 「膨大な枚数」‥‥服部さんのアレは「主流」だったのか。

また、小ロットで短期間だけ出荷される製品が多い折り紙業界では「おおっ、金色でこのパラレルパターンはウルトラレアだぜ」とまるでトレーディングカードのような会話が交わされているとのことです(印刷業界に勤める奥さんからの伝聞)。

 折り紙用紙No.1コレクターの人は何種類くらい持っているんだろう。そういう人はやはり「折る用」と「ディスプレイ用」と「保存用」に3つずつ買ってたりしていてほしい。

 以上、ネタ*1にネタっぽく反応してみた。

*1:なのか?