コンベンション最終日の感想
二日遅れで感想。
懇親会で考えて、帰宅してから夜中2時過ぎまでかかって折った、「(見た目だけ)無限折り河合顔」を飾る。全くなにやってんだかなあ。このトリビュート企画に関しては、また後で少し書くつもり。
川崎さんの「創作法」講義を受講しようと思ったら、列に並んでる間に定員になってしまったので、そのまま列を離脱、結局また何の教室も受けなかった。
そもそもぼくは未だに「折り紙教室」の意義がよく実感できてないというか、折り図見て一人で折るよ、と素朴に思う人間だったりする。で、そんなで人の教室に出ないもんだから、教え方のスキルがちっとも上がらないのだろう、と思うんだけど仕方ない。
教室に出ない間は、同じく全体会場にいる人たちとだべったり、作品展示場で写真撮ったり、見張りのスタッフとだべったり、用意していった30cmカラペで折り図集のLangさんのバッタを折り始めるも、途中で間違って玉砕して凹んだりしていた。
「ねずみ」の講習は2、3人か途中脱落させてしまったようで、残念。1時間枠で時間配分が難しくて、途中急いだあげく時間が余ってしまったのもうまくなかったと反省する。
あと、「Wrap」技法が、目の前で折って教える方法ではことの他伝わりづらいものだということが分かって、これは講習としてはまずかったけど収穫だったかも。図だとあっさり済むのになあ。
オークションでは北條さんのパフォーマンスが最高だった。
打ち上げの場でもコアな折り紙談義をして、最後に海外の人と再会を祈り合い散会。全ての参加者の皆様お疲れ様でした。