『紙工芸技法大辞典』に大正時代の彩色展開図
- 「アナログ 紙ニュケーション」http://blog.goo.ne.jp/cochae/e/4d7bac61eabbf3d1c9e1d64e5497d877(Oricora Diary)
cochaeのジクハラさんのエントリから、大正時代の彩色展開図。ぼくは初めて見た*1。福助だろうか。
紙工芸技法大事典 上・下(全2巻)
定価 各巻(本体9,515円+税)菊4判
折り紙・貼り絵・七夕飾り・紙人形など,紙工芸のすべてを完全図解!
高い。折り紙と関係ないけど、東陽出版って「アトム博士」シリーズの出版社か。昔読んでた。手塚治虫監修だけど全然アトムと関係ない本。
『折るこころ』にも同種の変化からくり折り紙が載ってたっけと見てみる。45ページ。こちらは明治時代のもの。印刷技術がないからやっぱり原色で、今はそれが逆に印象的とも言えそう。
*1:と思う。でも岡村さんあたりはもうご存知かな