『PLATA』小林一夫さんインタビュー

 今日(8/28)発行の『毎日新聞PLATA』に小林一夫さんのインタビューが掲載されていた。

一時、忘れられかけたような存在だった折り紙も、反応が衰えつつある頭や指への新しい刺激策として、今、中高年世代を中心に再び注目を集めている。
(文・川鍋亮)

 こういう風に書いてあるのは『PLATA』が中高年向けの情報誌だからだろうけど、記者の都合で勝手に「忘れられかけたような存在」にしないでほしいものだ。
 他に「折り紙は日本独特の文化」というフレーズもあったりして、もちょっとリサーチしてから記事を書けばいいのに。海外に折り紙があったから、小林染紙店*1も折り紙用紙を作ったわけなんだし‥‥。

 ちょっと辛口になってしまった。

*1:ゆしまの小林の前身